ブラック強引入社～二夜目～

どうもこんばんは！なんとか、三日坊主を…二日坊主を回避しました！

今帰宅しビール片手に書いてます。ちなみに昨日も出勤だったんですよ・・・実は。

転職して大きく変わったのは毎日が12時間労働になったことです( ;∀;)友達に誘われて転職したのですが（何度も断ったのに半ば強引）断ったのに手紙を【実家】に何通も。あなたの力が必要だとか、本当に困っているとか。

そりゃどこも人手不足だよ！なんで俺なんだよ~

と思いつつも介護にも見切りをつけ始めた時期だったんで一度面接に行きました。東京へ遊びに行く感じで。確か、介護の夜勤明けだったでしょうか。一応面接という形だし、夜勤明けの徹夜ではありましたが一時間ほどカラオケの一室を借りてテキトーな面接問答を考えていました。

元々やる気がない仕事。でも、正社員ということばに惹かれていた部分はあります。

いざ、面接となると確認したいことがありました。本当に正社員！？と。

実は介護のほうでは正社員として扱ってもらってなかったのです。介護の面接を受けるときは正社員として頑張ってくださいと。んなもん即裏切り。入ったら準社員扱いだった。

幸い介護では周りがいい人だったので助かりました。辞めるときは俺の寄せ書きまで書いてくれていて、送別会には20名も出席してくださって涙でした。

面接では、いきなりせまっ苦しい事務所の社長席の前に座らされて

「決断が遅い」

といわれました。

断ったのに、何通も手紙を送ってくるお前(社長）のほうがおかしい、事務所自体が殺伐とした臭いを送ってきて本能的に

これはやばい

と思ったのは記憶に残っています。

面接後やっすい、中華料理店につれだされ、社長は酒を飲み始めました。

これが面接でいいのかよって本気で思いました。

社長は酔っぱらって、介護を馬鹿にしてきます。だれでもできるとかいずれはなくなるとか。

その以前に、介護職場では俺がやめるんじゃないか、噂は立っていたみたい。

っとここまで、面接編はここまで～！